前回のブログ(→こちら)で、『空から降ってきてるみたい』なんて話を書いてたら、またまた降ってきました!!!
ただ、今回は歌や曲ではなく、『人生の仕組み?夢を叶える仕組み???』みたいな話。
ふふふ、なんかSFみたいな不思議な話です^^
でもこれ、かなり的を得てる説だとは思うのですが、いきなり書いてもわけがわからなかったり怪しい話に感じる人もいるだろうな〜って思って、書くのどうしようかな〜なんても迷ったのですが、何人かの友人に話をしたら「めちゃくちゃわかりやすい!!!」と喜んでもらったのでせっかくなのでここでシェアしてみようかと。
なんとかわかりやすく書けないかと事前説明など入れたりと試行錯誤していたのですが、なんかどうやっても回りくどい書き方になっちゃうので、ひとまず降ってきた?ひらめいた?そのままを書いてみようと思います。
予備知識として『引き寄せの法則』とか『パラレルワールド』などの概念をご存知の方だとめちゃくちゃ腑に落ちる内容だと思うのですが、その二つを初めて聞いた方だと「ナンノコッチャ???」ってなるかもしれないのでそういう方はスルーしてくださいね。
あ、そして初めにお断りしておきますが、これは私が勝手に思いついた?ひらめいた?降って来た?だけで、あくまでも「私の感覚ではこの考え方するとわかりやすい!!!」と思っただけであって、絶対的な証拠があるわけでも、どなたかに考え方を押し付けようとするものでもありません。
なので、私は違うと思う〜!!!という方もスルーしてくださいね!
もし読んでみて『面白い!!!』『わかりやすい!!!』と思った方は良かったら参考に^^
で、いよいよその内容はここから↓↓↓
よく、『思考は現実化する』とか『引き寄せの法則』と呼ばれる考え方で「ワクワクした楽しい状態でいるとワクワクした楽しい未来がやってくる」というような話を聞きます。
以前にもこのブログでも書いたことがあるのですが(→『それぞれの現実』)脳の仕組みから考えても、この理論、あながち間違っていない、というよりはかなり核心をついてるんじゃないかな、と私は思っています。
で、今まで私は【今、ご機嫌でワクワクすることを選択することで望む未来を引き寄せる】と解釈していたのですが、そうではなくて【すでに存在している様々な未来の中で、望む未来に最短距離でいけるヒントが「今ワクワクすることを選択すること」】なんだな、と思ったのが今回の発見?ひらめき?降ってきた?内容。
まず。
この『すでに存在している様々な未来』というのがそもそもの『パラレルワールド』という概念なのですが
簡単にいうと、
今、この瞬間に、いろんな選択の結果の未来や過去の全ての「瞬間」が同時に存在していて、その一つ一つの「瞬間」は蜂の巣みたいに隣同士の部屋みたいになって全部繋がっているという考え方です。
で、例えば、「今日どんな服を着るか」を選ぶ時に、
*一番ワクワクする服を選ぶという『選択1』と
*二番目にワクワクする服を選ぶという『選択2』と
*全くワクワクしない服を選ぶという『選択3』がある場合
そのパラレルワールドの蜂の巣の中で『今の部屋』のすぐ隣(周り)にその
『選択1の部屋』と
『選択2の部屋』と
『選択3の部屋』があるわけです。
で、どの部屋を通ったとしても全ての部屋は繋がっているので、結果的には「夢が叶っている(望む)未来の部屋」に行けるんだけど、その中でも
『選択1の部屋』が『望む未来の部屋』までの一番の最短ルート上にあって、
次に短いルート上にあるのが『選択2の部屋』で、最も遠回りのルート上にあるのが『選択3の部屋』。
私たちの感覚では「今から着る服を選ぶ」なんだけど、実はそれは『その服を着ている部屋(瞬間)』を選んでいるだけ。
ワクワクするモノや出来事を頼りに、もうすでに存在している未来の中からこれから進む先の『部屋(瞬間)』を選んでいるだけ。
未来を「創り出している」のではなくて、ひたすら「選択している」だけ。
さらに、もともと存在しているパラレルワールドの種類は最初からその人ごとに全く別々のものが用意されている?ので、人それぞれ「ワクワクする未来」として想像するものが違う。
私たちそれぞれが夢を見る未来は自分のパラレルワールドの中にあるものだけ。
例えば
Aさんのパラレルワールドには『絵描きになる』という未来の部屋が存在していて、
Bさんのパラレルワールドには『雪山に登る』という未来の部屋が存在していて
Cさんのパラレルワールドには『カフェを経営する』という未来の部屋が存在していたとします。
そうするとAさんは『雪山に登りたい』とか『カフェをやりたい』とかの夢は抱かないけど『絵描きになりたい!』という夢をみたりする、
Bさんは『絵を描きたい!』とか『カフェをやりたい!』という夢は抱かないけど『いつか雪山に登ってみたい』という夢を持つ。
Cさんは『絵を描きたい!』『雪山に登りたい!』という夢は抱かないけど『カフェをやってみたい』という夢を抱く。
私が『絵描きになりたい!』『雪山に登りたい!』『カフェをやりたい!』という夢を抱かないのは私のパラレルワールドの中にはその未来の部屋が無いから。
でも『〇〇でライブをやりたい!』という夢を抱くのは私のパラレルワールドの中にその未来の部屋が存在しているから。
つまり、『自分が夢を抱く未来』は『自分のパラレルワールド内に存在している未来(部屋/瞬間)』ということ。
だから、必ず行ける。
そして、その未来の夢(部屋)を強くイメージすることで、その未来の部屋まで行くのにより近い道筋(ルート上)にある部屋が『ワクワク』して光りだす。
『ワクワク』や『トキメキ』が、どの選択(ルート)が一番望む未来の部屋に近いかのナビゲーターになるんですね。
だから、一見、自分の夢とは全く関係ないことに思える『今日何を着るか』とか『今何を食べたい、飲みたいか』とか『今この瞬間に何をしたいか』というような「目の前の小さなことを自分のワクワクに従って選択し続けること」がより早い夢の実現への近道になる。
日々の暮らしは選択の瞬間の連続なので、だからこそ、より細かく、既成概念にとらわれずに大胆に一番ワクワクすることを選択している人は実現が早い。
でもゆっくりでも一つ一つ丁寧にワクワクするものを選択していけば確実に望む未来に近づいて行く。
↑↑↑ここまで
未来を新たに「創造」しているのではなく、もともと存在している未来の中から好きなものを「選択」し続けている。
というところと
実は選んでいるのはモノや事柄ではなく「瞬間(部屋)」だということ。
選んでいるモノや事柄は全てその進む先にある部屋の目印でしかない、ということ。
この2点がこの理論?のポイントです。
今→未来に向かっているのではなく
なりたい未来→今に「迎えに来ている」。
よく、ノートとかに夢を書き出すといい、とかいうのはナビの行き先を明確にセットするための作業。
だから、一度書いたこと(決めた夢)を心配になって何度も「できるかな?大丈夫なのかな?」と心配している暇があったら、そんなことよりも、今目の前でワクワクと光っているモノ(部屋)を探して選択し続けた方がよっぽど望んでいる未来に早くたどり着くってことなんだな、と。
以上です!!!
うふふ、面白く無いですか?この考え方。
でね、私、この考え方でめちゃくちゃいろんなことが腑に落ちてしまったのですよ!!!
子供の頃からのいろんな疑問が一気に解決したんです!!!
なのでね、当面はこの考え方に沿って自分自身、進んで行ってみようかと^^
はてさてどうなるのか!!!
楽しみっっ♪^^