先日、個人レッスンの後に生徒さんとレッスン後に2時間以上も話し込んでしまいました^^;
そして昨日のボイストレーニングのグループレッスンの後も30分も話で延長^^;
さらにその後たまたまお会いした生徒さんとも2時間ぐらい喋ってたなぁ〜^^;
いや、基本女性はおしゃべり好きですから、私も自分のことをそんな女性ならではのただのおしゃべり好きなんだとずっと思っていたのですが、最近になって、私のこの『話ししたい欲求』がどうも尋常じゃないということに気がつきました(笑)
よく自分でも『口から生まれてきた』って言ってたんですが、もうね、後から後から伝えたいことが溢れちゃって止まらないの。
だから、研修とか、レッスンとか、人にものを伝えていい場面になると俄然ワクワクしてきちゃうんです。
もうね、楽しくって仕方がない。
でね、これね、みんなもそうなんだと思ってたんですよ。
でも最近、ある人に『いや、友達とのおしゃべりならいくらでも続くけど、人前ではそんなに喋れないし喋ることもない』と言われてめちゃくちゃびっくりしたんです。
えーーーーっっ!!!そうなのーーーっっ???って。
私、ずーっと、「みんなは伝えたいことがいっぱいあるのにそんなに喋らないで我慢できてて偉いなぁ」って思ってたんです。
そしたら『いや、そもそもそんなに伝えたいことは無い』って言われてめちゃくちゃカルチャーショック!!!
私、話していいと言われたら2時間でも3時間でもいっくらでも話してられる…。
しかもそれが人前なら俄然やる気が湧いてきちゃうんですが…。
多分、私からこの『話す・伝える』ということを取り上げられたら生きていけないかも。
そんなこんなで私の中で出た結論。
私にとって『話す・伝える』って、生きていくときにどうしても生まれてしまう『副産物』なんだな、と。
ほら、お豆腐作るときにどうしても『おから』が出ちゃうでしょ?
そんな感じ。
いわば産業廃棄物(笑)
これを出さずには『あーよ♪・秋葉和代』の人生は継続していけないのですよ。
でもさぁ、おからもさ、ヘルシー食材としてクッキーなどに利用されたり、バイオ燃料に使われたり、最近では有効活用されて、その価値がずいぶん見直されてますよね???
私のこの産業廃棄物もなんとか有効活用できないかしら…。
そうしたら「産業廃棄物」から「副産物」に呼び方も格上げしてあげられるんだけどな。
誰か有効活用思いついたら教えてください。m(__)m