以前にもこのブログで、そしてA-yo♪’s Favoriteのページでもご紹介している、私が大好きな大好きな空間、『ダイアログ・イン・ザ・ダーク』
(ブログはこちら→『ショックぅぅぅ!!!』)
8月末の閉館を前にもう一度行きたい!と予約をしたのですが、やはりかなり予約が混み合っています。
もう土日は満席。平日も8月前半しか空きが無い状態。
やっぱり同じようにこの空間を愛する人たちがたくさんいらっしゃるんだな〜と嬉しくなりました。
まだ体験されてない方、ぜひお早めの予約をお勧めします。
(あ、ちなみにこのプログラムは各回8名の定員制なので体験当日は混み合いません。時間通りにプログラムに参加できます)
そして、そのダイアログ・イン・ザ・ダークのホームページに新しいニュースが!!!
『ダイアログ・イン・サイレンス』
ん???サイレンス???
↓以下、ホームページより。
『静けさの中の対話』
『音のない世界で、言葉の壁を超えた対話を楽しむエンターテイメント』
『体験を案内するのは、音声に頼らず対話をする達人、聴覚障害者のアテンドです。参加者は、音を遮断するヘッドセットを装着。静寂の中で、集中力、観察力、表現力を高め、解放感のある自由を体験します。』
↑↑↑
ダイアログ・イン・ザ・ダークは『完全なる暗闇の体験』でしたが、どうやらこちらは『完全なる無音状態の体験』のようです。
むむむ!これはまた新たな世界に出会えそうです!!!
是非体験したい!!!
と、いうわけで早速予約を申し込みました。
こちらは新宿LUMINE Oにて8月1日(火)〜8月20日(日)の期間限定開催。
この夏は2つの別世界、体験してきます!
めちゃくちゃ楽しみ!
よかったらみなさんもぜひ!
ホームページ
最後に
友人から『6月に暗闇展示場で痴漢被害があったとの報道があった』という悲しいニュースを聞きました。
調べてみたら『ブラックボックス』という全く別の団体だったようです。
私はその『ブラックボックス』には行ったことがないのでそちらのことはよく知りませんが、
『ダイアログインザダーク』ではあらかじめ入場者全員必ずフルネームでの登録をして、当日も身元確認書類の提示が義務付けられています。また入場前にも必ず明るいところで一緒に入場する8人全員の顔合わせをしてから入場します。
私が過去4回『ダイアログインザダーク』に行った中で、とても暖かな気持ちになることはあっても怖い思いをしたことは一度もないことをお伝えしておきます。
また、こういう報道があったことで、『ダイアログインザダーク』の運営者さんが、「いかに来場者の方に安心して暗闇を楽しんでもらえるか」ということにとても気を配り、本来の展示の目的が損なわれないよう、真摯に取り組みながら大切にこの展示を守って来られたんだなということを改めて実感しました。
おそらく開催に至るまでも想像を超えるご苦労があったのではと思われます。
東京会場は8月末で閉館してしまいますが、これまでの開催への感謝とともにこの素敵な空間がまたどこかで再び開催されることを心から応援しています。